「夢授業」に参加させていただきました。
こんにちはNoriです。
昨日、北九州市八幡西区にある中学校で開催されたキャリア教育「夢授業」に参加させていただきました。
今回ご縁をいただいたのは、当店に長く通ってくださっている現役の先生からのお声掛けでした。
テーマは「衣料品販売―洋服屋という仕事」。
普段は店頭でお客様と向き合うことが仕事なので、中学生の皆さんの前で授業のようにお話しする機会はほとんどありません。
正直、かなり緊張していました。



でも、教室に入ると、キラキラした目でこちらを見てくれる生徒たちがいて、話し始めると大きく頷いてくれたり、笑ってくれたり、真剣にメモを取ってくれたり。
その姿に、気付けば緊張はすっかりなくなっていました。
授業では、洋服屋にも色々な仕事があることや半年先を予想して仕入れをしていること、人と人との繋がりが仕事のやりがいになっていること、センスは生まれつきではなく経験で磨かれていくことなどをお話しさせていただきました。
そして何より伝えたかったのは、「好きなことは、人を喜ばせることで仕事になる」ということ。
僕自身、中学生の頃から洋服屋を目指していたわけではありません。
ただ、服が好きでした。
その「好き」を続けてきた結果、今こうして仕事になっています。
質疑応答では、想像以上に鋭い質問も多く、生徒の皆さんの感性や考え方に驚かされる場面もたくさんありました。
今回の授業を通して、僕自身が改めて感じたのは『聞く姿勢』の大切さです。
相手がしっかり聞いてくれると、自然ともっと伝えたくなる。
もっと役に立ちたいと思う。
それは接客でも同じです。
子どもでも大人でも、人と人との関わりで一番大切なことなのかもしれません。
また、今回の時間を通して、僕自身も改めて働くことの意味を見つめ直すことができました。
仕事とは、ただ物を売ることではなく、誰かに喜んでもらうこと。
そしてその積み重ねが、人との繋がりを生み、また新しいご縁へと繋がっていく。
そんなことを、逆に中学生の皆さんから教えてもらった気がします。
今回の夢授業が、生徒の皆さんにとって、自分の好きなことや将来を考える小さなきっかけになってくれていたら嬉しいです。

そして放課後は、ご依頼くださった先生が顧問を務めるサッカー部の練習にも参加させていただきました。
残念ながら雨で室内練習でしたが、一緒に球を蹴り、筋トレをし、勝手にコーチになった気分で楽しませてもらいました。
改めまして、先生、関係者の皆さま、生徒の皆さん、本当にありがとうございましたとても貴重で、そして忘れられない一日になりました。