22ozの肉厚感と、ヴィンテージのディテール。MOOJI MOOJIのオーバーサイズフーディー
こんにちはNoriです。
スウェットの良さは、ただ厚ければいいというものでもない。
生地の厚み、シルエット、ディテール、そして着込んだような表情。
そのバランスがうまく重なったときに、何とも言えない雰囲気が生まれます。
今日もMOOJI MOOJIから届いた一着をご紹介。
22ozの肉厚なスウェットを使ったオーバーサイズフーディー。
ヴィンテージを感じさせるディテールと、今の気分で着られるシルエットを併せ持った一着です。

今回のMOOJI MOOJIは、まず手に取ったときの生地の存在感が印象的。
22ozというかなりしっかりとしたスウェット生地を使用しており、薄手のスウェットとは明らかに違う、どっしりとした着心地があります。


そこに合わせているのが、この独特なシルエット。
肩はしっかりと落ち、身幅はたっぷり。


一方で、着丈は短めに設定されています。
なので、単純に大きい服というよりも、横方向にしっかりとボリュームを出したようなシルエット。
このバランスが、個人的にもかなり好きなところです。


さらに目を引くのがフロントポケット。
一般的なパーカーのように一つにつながったカンガルーポケットではなく、左右それぞれが独立したセパレート仕様になっています。
こういったディテールが入るだけで、ずいぶん印象が変わる。
現代的なオーバーサイズのシルエットに、ヴィンテージスウェットのようなディテールを組み合わせることで、MOOJI MOOJIらしい独特の雰囲気に仕上がっています。
そして、今回の2色は加工による表情もそれぞれ違います。

MOOJIMOOJI / CLASSIC 1930 HOODIE STREET 【BLACK】 / 27,500yen(tax in)
ブラックは、しっかりと着込んで色が抜けていったようなフェード感。
そこにランダムなペイント加工が入り、さらに裾や袖口にはダメージ。
綺麗な新品のブラックとはまったく違う、最初から着古したような無骨さがあります。
デニムやカーゴパンツなど、少し土臭いアイテムと合わせてもいい。
個人的には、あえて綺麗なパンツに合わせて、トップスの加工感を際立たせるのも面白いと思います。

MOOJIMOOJI / CLASSIC 1930 HOODIE AGED 【CORAL】 / 24,200yen(tax in)
一方のコーラルは、色そのものがかなり印象的。
とはいえ、パキッとした鮮やかなオレンジではなく、長年着込んで褪色したような柔らかな色味。
この色と22ozの肉厚な生地感が合わさることで、どこか古いアメリカのスウェットのような雰囲気を感じさせます。
ブラックとは違った方向で存在感のあるカラーなので、秋冬のスタイリングの中でもしっかりとポイントになってくれそうです。
そして今回は、このゆったりとしたシルエットを楽しんでもらいたくて、XLとXXLのみをセレクト。
着丈が短めなので、大きいサイズを選んでも必要以上に縦へ長くならない。
ワイドパンツなど、ボリュームのあるボトムとの相性も非常に良いバランスです。
ジャストサイズで綺麗に着るというより、大きめをガバッと着る。
そんな今の気分にもハマる一着だと思います。
個人的には、この時期ならショーツと合わせたいですね。











22ozの肉厚な生地。
ゆったりとした身幅。
短めに設定された着丈。
そして、セパレートされたヴィンテージ仕様のポケット。
そこにフェードや加工による表情が加わることで、単なるオーバーサイズのパーカーとは違った存在感を持っています。
一枚でスタイリングの雰囲気を作ってくれる、今年の秋冬は、こういうスウェットを少し大きめに、ラフに着るのもおすすめです。