渾身の一作
ツナイハイヤ渾身の新作をご紹介。


TsunaiHaiya / James Crowe Feather / ¥38000+税
主体はシルバーですが、表面の黒い部分は、銅に主に3〜5%の金を加えた日本独自の銅合金である赤銅(しゃくどう)によるもの。
その歴史は古く、室町時代より主に刀装具に用いられてきました。

黒く発色するように、表面に人工的に錆付けをする色上げという処理を行なっています。
かすかに青みがかった黒色は烏の濡れ羽色、烏銅とも言われ、現在も日本の工芸品に用いられる手法です。


佇まい、存在感、どれをとっても申し分なしのフェザートップ。
赤銅の黒色は傷や摩擦で取れてしまいますが、しばらくすればエイジングにより再び黒くなります。
そのため一切の研磨は不要です。
ここから、どう変わっていくかも楽しみの一つですね。
渾身の一作、是非実物に触れてみてくださーい。

日本において、あまりに有名なモチーフである、フェザー。
そしてそこに代表的なネイティブアメリカン的要素を付け加えてイーグルフェザーとする。
他民族が浅薄にインディアンに憧れ、いわゆるイーグルフェザーを量産することは、彼らは最も嫌います。
かつて日本で烏は神話に登場し、ほのかに紫がかった妖艶(ようえん)な黒い姿は、多くの芸術家によって美的対象として扱われていました。(TsunaiHaiya Official HPより一部抜擢)
インディアンっぽい量産されたものではなく、日本の空に目を向け、日本独自の技術で、日本人のデザイナーだからこそ生み出せたアイテムではないでしょうか。
@leathertramp_official